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脂漏性皮膚炎の原因は?ホルモン異常から起こるのか?

      2017/09/02

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scalp髪の毛の生え際、額、鼻の周辺などが粉ふきいも状態になったり、頭皮が赤みを帯びて細かいフケがたくさん出ることはありませんか?そうした状態になったら、脂漏性皮膚炎が疑われます。

脂漏性皮膚炎は、皮膚科を受診する患者の2~3%を占めると言われています。大人が脂漏性皮膚炎に罹った場合、繰り返し症状が現れ、完治が難しい病気と言われています。脂漏性皮膚炎の原因は、何でしょうか?

赤ちゃんは脂漏性皮膚炎が自然治癒することが多いけれど

脂漏性皮膚炎は、生後3ヶ月くらいまでの赤ちゃんと思春期以降の成人に多く見られる病気です。赤ちゃんの場合は、自然治癒することが多いとされています。赤ちゃんと成人では、脂漏性皮膚炎の原因が異なると言われています。

成人も赤ちゃんも、皮脂の分泌が盛んな部位に湿疹ができており、脂漏性皮膚炎が皮脂の過剰分泌と深く関わることは確かです。しかし、赤ちゃんと成人では、毛穴の発達状態が異なります。赤ちゃんは、毛穴が未発達です。皮脂が多く分泌されると、毛穴に詰まってしまいやすくなります。毛穴が発達してくると、皮脂が多めに分泌されても、毛穴からきちんと出るので、湿疹はできなくなると考えられています。

成人の場合は、毛穴が発達しているため、脂漏性皮膚炎の原因は、赤ちゃんとは異なります。成人の脂漏性皮膚炎は、ビタミンB群の不足や不適切な洗顔・洗髪方法、睡眠不足やストレスなど、多くの原因が複雑に絡みあっていると考えられています。成人の脂漏性皮膚炎は、多因子疾患ととらえられています。赤ちゃんのように自然治癒することはなく、適切な治療と生活習慣の改善が必要になります。

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脂漏性皮膚炎の原因として有力な真菌説

脂漏性皮膚炎の原因として、近年有力視されているのは、真菌です。真菌が関わっていることを、脂漏性皮膚炎の特徴と考える人も少なくありません。

真菌は、カビの一種です。誰の皮膚にもいる常在菌の一つです。普段は無害です。ただし、真菌は、皮脂や汗などの分泌物をエサにしているため、皮脂や汗が過剰に分泌されると、急増します。急増した真菌自体、皮膚に炎症を起こすと考えられています。また、真菌が皮脂を分解すると、遊離脂肪酸という物質ができますが、遊離脂肪酸が刺激となって皮膚に炎症が引き起こされるとも考えられています。

真菌が原因の一つとされてから、脂漏性皮膚炎の治療では、ケトコナゾールという抗真菌剤が使用されるようになりました。ケトコナゾールの有用性によって、脂漏性皮膚炎の原因として、真菌説は広く認められるようになりました。

ただし、真菌だけが原因とするのは、問題があると考えられています。脂漏性皮膚炎の治療には有効なのに、真菌が原因の病気に使うと症状が悪化する薬もあるためです。ステロイドです。

ステロイドは、脂漏性皮膚炎の炎症がひどい時に使用すると、症状の改善に役立つことが知られています。しかし、水虫やタムシといった真菌による病気にステロイドを使うと、症状が悪化してしまいます。そのため、脂漏性皮膚炎の原因を単純に真菌だけとするのは、適当ではないとされています。

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脂漏性皮膚炎には男性患者が比較的多い

脂漏性皮膚炎の原因として、真菌が指摘されるようになる前からあげられてきたものに、ホルモンバランスの乱れがあります。ホルモンとの関係から、脂漏性皮膚炎を見てみましょう。

まず、注目されるのは、患者の男女比に違いがあることです。成人になっても、毛穴は男性よりも女性の方が小さいとされていますが、毛穴が大きい男性の方が、脂漏性皮膚炎の患者は多いことが知られています。原因は、男性ホルモン。男性ホルモンは、皮脂の分泌を活発にします。男性の皮脂の分泌量は、女性の2~3倍も多いとされています。そのため、脂漏性皮膚炎は男性に多いとされています。

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女性が脂漏性皮膚炎で悩まされる生理前

脂漏性皮膚炎は男性に比較的多いとされていますが、女性も悩まされる病気です。脂漏性皮膚炎に罹った女性が症状を悪化させやすい時期は、生理周期と関係があることが指摘されています。注意したいのは生理前。生理前になると、大人ニキビや脂漏性皮膚炎が悪化するという女性は、少なくありません。どうして生理前には皮膚トラブルが多発するのでしょうか?原因は、黄体ホルモン(プロゲステロン)と考えられています。

女性の体は、月経期→卵胞期→排卵期→黄体期という4つの時期を繰り返しています。この周期には、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)という2つの女性ホルモンが重要な働きをしています。黄体ホルモンが活発に分泌されるのは、排卵が終わってから。排卵が終わると、黄体ホルモンが盛んに分泌され、黄体期に入ります。黄体期には、受精卵が無事に着床するように準備を整えます。受精卵と母胎を守るため、身体に水分や脂肪を蓄えようとします。皮脂の分泌量が多くなるわけです。

生理直前になると、卵胞ホルモンも黄体ホルモンも分泌量が減少します。そのため、女性にも一定量分泌されている男性ホルモンが優位な状態になります。男性ホルモンは、皮脂の分泌を促進する働きがあるため、生理直前になると、肌が脂っぽくなるという女性は、少なくありません。

理前の2週間、女性の体の中では、ホルモン分泌がめまぐるしく変化します。黄体ホルモンの増加によって、身体に水分や脂肪を蓄えようとして、皮脂の分泌量が多くなります。続いて、黄体ホルモンを含む女性ホルモン自体の分泌量が減少すると、相対的に男性ホルモンが優位になります。男性ホルモンが優位になることで、皮脂の分泌はやはり多くなります。

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男女ともにストレスが溜まると脂漏性皮膚炎は悪化する

もともと皮脂の分泌量が多い男性。生理周期によって黄体ホルモンが盛んに分泌されたり、相対的に男性ホルモンが優位になることで、皮脂の分泌量が増える女性ホルモンは、脂漏性皮膚炎と深く関わっています。

男女ともに脂漏性皮膚炎の症状が悪化する時期にも、性ホルモンは関わっているのでしょうか?男女ともに脂漏性皮膚炎の症状が悪化するのは、ストレスが溜まった時です。転勤や繁忙期に脂漏性皮膚炎の症状が悪化するという人は、けっして少なくありません。

ストレスが溜まると、自律神経のバランスが崩れ、交感神経が優位に立ちます。交感神経が優位に立つと、ホルモンのバランスが崩れ、男性ホルモンの分泌が促進されます。男性ホルモンは、皮脂の分泌を促進する働きがあるため、皮脂の分泌量が多くなります。皮脂の分泌量が増えると、真菌も増殖し、脂漏性皮膚炎が悪化するというわけです。

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ホルモンバランスが崩れている時に注意したい3つの心得

大人の脂漏性皮膚炎は、いくつもの原因が複雑に絡み合う多因子疾患と考えられています。真菌、ホルモンバランスの乱れなどは、脂漏性皮膚炎の重要な原因です。ホルモンバランスが崩れることで、皮脂の分泌量が増えることが問題です。

ただし、ホルモンのバランスの崩れ自体は、どうすることもできないのが実情です。女性の場合は、生理周期と関わるだけに、自分ではどうすることもできません。ホルモンのバランスが崩れている時には、他の要因による悪影響を最小限に抑えることが大切になります。具体的にはどのようなことに注意したら良いでしょうか?

1.皮脂を生成する元となる脂肪分や糖分の摂取を控えること。

2.皮脂の分泌を抑えるビタミンB群を積極的に摂ること。

特にビタミンB2やビタミンB6は、積極的に摂取するようにしましょう。ビタミンB2の含有量が多い食品は、ウナギ、牛レバー、牛乳など。ビタミンB6の含有量が多い食品は、牛レバー、カツオ、マグロ、サンマ、バナナなどです。

3.睡眠をよくとること。

睡眠不足も皮膚の抵抗力を低下させる要因です。夜更かしは控えましょう。

 

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